岡崎 暢子(おかざき のぶこ)

撮影/相馬ミナ


熊本県出身。女子美術大学芸術学部デザイン科卒業。

高麗大学国際語学院(現韓国語センター)などで韓国語を学ぶ。

帰国後は韓国人留学生向けの韓日対訳フリーペーパーや『韓国語ジャーナル』(アルク)、ソウル新聞のタブロイド紙など、韓国語に関わる出版編集に20年にわたり従事。

翻訳書に『あやうく一生懸命生きるところだった』『教養としてのラテン語の授業』『PARTNERSHIP マイクロソフトを復活させたマネジメントの4原則』(すべてダイヤモンド社)、『頑張りすぎずに、気楽に』(ワニブックス)、『K-POP時代を後悔するコンサート演出記』(小学館)、『僕だって、大丈夫じゃない』(キネマ旬報社)などがある。

 

岡崎先生は、20代でH.O.T.にハマって韓国語の勉強に熱が入り、30代なってから韓国に関わる仕事がしたいと留学貯金を始め、2001年に仕事を辞めて韓国に語学留学をされました。

大人になってから韓国語を学び、それを仕事に活かされるという稀有な経験をされた楽しくてパワフルな先生です。